『ザ・バットマン』映画のあらすじ(ネタばれナシ)・感想・キャスト情報など

映画

2022年3月11日に公開された映画『ザ・バットマン』。

この作品は、人気キャラクターであるバットマンを主役に描くサスペンスアクションです。

この記事では、『ザ・バットマン』映画のあらすじ(ネタばれなし)・感想・予告動画・解説・みどころ・キャスト・スタッフ情報などをご紹介します。

『ザ・バットマン』映画の予告編

バッドマンは、ハロウィーンの日に街の安全を見守るために監視をしていました。

ドン・ミッチェル市長は選挙戦を控えていましたが、妻と息子が外出するのを見送り、自宅で一人残っていると、突如、謎の緑のマスク姿の人物に襲われてしまいます。

犯人からの手紙はなぞなぞが書かれた内容でしたが、バッドマンはそれを解読し、事件を解決していきます。

『ザ・バットマン』映画のあらすじ(ネタバレなし)

青年ブルースは、幼いころに両親を失い、復讐のために夜は素顔をマスクで隠し悪者を見つけては退治するという、正義に立ち向かう存在である「バッドマン」になろうとしていました。

そんなある日、謎の連続事件が発生します。事件を起こしたと名乗るものは、「なぞなぞ」を残して、探偵である主人公を挑発します。

主人公は、その、なぞなぞをすぐに解き明かし、事件に使用された鈍器などを見つけます。

そして、そこで見つかったUSBからは、政府が隠している真実や、主人公の過去にまつわることや、父親についてなどが、明らかになっていくのでした。

『ザ・バットマン』映画の解説

この作品は、2022年3月4日にアメリカで公開された作品です。

日本での公開は、2022年3月11日で、上映時間は176分です。当初は、2021年6月公開予定でしたが、延期となりました。

ロシアでは、2022年3月3日に公開予定でしたが、ウクライナ侵攻のため、同国での上映は一時保留となっています。

この作品は、2つの続編が計画されています。

この作品は、バットマンの若かりし日々の探偵としての側面が強調されているストーリーになっています。

ゾーイ・グラヴィッツは、2017年に公開された映画「レゴバットマン ザ ムービー」でも、キャットウーマンの声を担当しています。

『ザ・バットマン』映画のみどころ

この作品では、バッドマンとして活躍している最中の主人公ではなく、バッドマンになろうとしている姿を描いているため、主人公の心の葛藤などが見られる作品で、考えさせられる部分がたくさんあるのが見どころです。

登場人物も魅力的ですが、作品の映像もとてもきれいで、引き込まれそうになります。

上映時間が3時間近くあるという、かなりのボリュームもあるので、この映画にどっぷりと浸れるのが魅力的です。

連続事件が、次々と起きていく様子は、とても緊張感があり、アクション映画でありながら、サスペンス作品としても見どころがあります。

『ザ・バットマン』映画の感想

バッドマンの活躍するアクションシーンが見どころであり、バッドマンとして生きていくと決めるまでの主人公の心の動きなどが分かり、この作品を見ることで、他のバッドマン作品も、また興味深く見ていける作品だと感じました。

『ザ・バットマン』映画の登場人物・キャスト

『ザ・バットマン』の映画の登場人物とキャストをご紹介します。

ブルース・ウェイン / バットマン:ロバート・パティンソン(CV:櫻井孝宏)
セリーナ・カイル / キャットウーマン:ゾーイ・クラヴィッツ(CV:ファイルーズあい)
エドワード・ナッシュトン / リドラー:ポール・ダノ(CV:石田彰)
ジェームズ・ゴードン警部補:ジェフリー・ライト(CV:辻親八)
カーマイン・ファルコーネ:ジョン・タトゥーロ(CV:千葉繁)

『ザ・バットマン』映画のスタッフ

『ザ・バットマン』の映画の製作スタッフをご紹介します。

監督:マット・リーヴス
脚本:マット・リーヴス、ピーター・クレイグ
製作:マット・リーヴス
原作:DCコミックス「バットマン」より
製作:マット・リーヴス
音楽:マイケル・ジアッチーノ
撮影:グリーグ・フレイザー
編集:ウィリアム・ホイ
製作会社:ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ

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